今週のTOPIC『家づくりのワンポイントアドバイス 照明プラン①』
照明の種類をご説明します。
■シーリングライト
天井に直接取り付ける、最も一般的な主照明(全体照明)です。高い位置から部屋全体を照らし、空間を広々と感じさせる照明です。
■シャンデリア
リビングや天井の高い空間、吹き抜けなどに用いられる、装飾性が高い照明です。吊り下げ型と天井直付け型があります。
■スポットライト
絵画やインテリアなどを直接照らす照明です。
光の方向が自由に変えられるのが特徴です。
■スタンドライト
部屋のコーナーやテーブルサイド、ベッドサイドに置く補助照明です。背の高さや形など様々な種類がありオブジェ的な役割もします。
■ブラケット
柱や壁に取り付ける補助照明。上向きや下向きなど様々な配光を楽しむことができます。壁面を明るくすると部屋に奥行き感が生まれます。
■ダウンライト
天井に埋め込むタイプの照明です。配置や数により、部屋全体を照らす主照明の役割をしたり、インテリアやコーナーを照らす補助照明の役割をします。
■ペンダントライト
コードやチェーンで天井から吊り下げるタイプの照明です。ダイニングによく使われます。